>>117 2009年の秋、“魔女の一撃”をくらって安静にしている時期があり、偶然、TBSラジオで
「キラ☆キラ」を聴いた。パーソナリティ・小島慶子とはそれが初対面だった。
“物珍しさ”と切れのいいトークに引っぱられて、Podcastで聴くようになった。
女性、しかも局アナという立場は、本来なら“手かせ足かせ”になるはずだが、彼女には
何に対してもストレートに切り込んでいくきっぷのよさがあって新鮮だった。
しかし、1年後ぐらいに、名指しこそなかったものの 同僚女性アナをこき下ろすトークに
“遭遇”して、「うん?」と疑問を感じ、以後、ほとんど聴かなくなっていた。
26日のトークもそうだが、しばしば個人のうっぷん、“私怨”を電波に乗せることが多い。
それも、「この機会に言いたいだけ言ってやる」と言わんばかりに 激情的な口調で話す。
26日の話も付き合うのが苦痛だった。こまかいことは言わず、「番組に対する考え方が
違ってきたので」だけ言えばいいこと、どうしても“やりとり”をさらけ出したいのなら
自分のツイッターなどほかの場でやるべきだった。電波に乗せるというやりかたは、
サブ(副調整室)にいるスタッフへの当てつけにしか聴こえなかった。ひどいものだ。
それだけ“自分”を前面に出しておいて「キラキラはTBSのものですから…」と、何度か
口にしていた。冗談も休み休み言え、と言いたい。
たしかに、電波と時間枠はTBSのものかもしれない。しかし、同時に“キラキラ”という
番組そのものは始まったときから終了まで小島のものだということを忘れちゃいけない。
誰が1時〜3時半の枠を引き継ぐにしても、「改めまして、XXXXのキラキラです」なんて
言うやつはいないのだ。
番組側の要求は、聴取率調査で「大竹まこと ゴールデンラジオ」に連敗していることと
無関係ではないだろう。一時期は「今回もおかげさまで1位になりました」と発表のたび、
自慢げに話していたが、最近は大竹が連続して勝ち誇っていた。
〜〜〜全くもって激しく同意。〜〜〜〜
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