Tokyo Rose Radio


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001 2021/08/08(日) 19:06:59 ID:E4taWNGVMg
東京ローズ(とうきょうローズ、英語: Tokyo Rose)は、日本軍が第二次世界大戦中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称。

日本政府は太平洋戦争中、「ラジオ・トウキョウ放送(現在のNHKワールド・ラジオ日本)」で、イギリス軍やアメリカ軍、オーストラリア軍をはじめとする
連合国軍向けプロパガンダ放送を行っていた。
捕虜から家族宛の手紙の紹介等をしていた。

1942年(昭和17年)2月に軍当局の発案で、連合国軍捕虜のラジオ放送の専門家を使う事にし、
元オーストラリアABC放送のアナウンサーで、オーストラリア兵捕虜のチャールズ・カズンズ少佐、元アメリカのフリーランスアナウンサーで、
アメリカ兵捕虜ウォーレス・インス大尉、レイズ中尉らを参加させた。
チャールズ・カズンズ少佐は当初拒んだが、最終的に承諾した。

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002 2021/08/08(日) 19:09:02 ID:E4taWNGVMg
そして始まったのが「ゼロ・アワー」で、音楽と語りを中心に、アメリカ人捕虜が連合国軍兵士に向けて呼びかけるというスタイルを基本とした。
1943年(昭和18年)3月から、1945年(昭和20年)8月14日まで放送され、
太平洋前線のアメリカ軍兵士やイギリス軍兵士らに評判となった。

英語を話す女性アナウンサーは複数存在したが(同局の女性アナウンサーは4人から20人ほどいたという証言もある)、
いずれも本名が放送されることはなく、愛称もつけられていなかった。
アナウンサーについては「孤児(みなしご)のアン」という名称が使用されていたが、
放送を聴いていたアメリカ軍兵士たちは声の主に「東京ローズ」の愛称を付けた。

「東京ローズ」はアメリカ本国でも注目され、ニューヨーク・タイムズが1944年3月20日付の記事で取り上げたほか、
1946年には映画『Tokyo Rose(英語版)』が製作・公開されるほどであった。
ダグラス・マッカーサーも回想録で「東京ローズ」に言及している。
https://www.tokyoroseradio.torontocast.stream

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003 2021/08/08(日) 19:23:00 ID:QmFdM6.yWI
[YouTubeで再生]
プロデュース
ブライアン・セッツァー
ギタリストとしても参加

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004 2021/08/08(日) 19:38:57 ID:Y0CGvhkxg2
[YouTubeで再生]
1940s WWII Tokyo Rose Broadcast

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005 2021/08/08(日) 21:36:14 ID:kCL4XaEUWA
朝鮮の乱数放送 

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006 2021/08/09(月) 20:12:02 ID:PdvqxJG7dA
007 2021/08/09(月) 22:53:23 ID:l.9zew9/ug
戦争がなくなりますように
生きていかなければ
まぁ賛成の人も反対の人もいる
続き見たいけど寝る♪

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